◆占いの歴史
盟神探湯(くがたち)
古代日本で行われていた、ある人の是非・正邪を判断するための呪術的な裁判法(神判)である。探湯・誓湯とも言われます。
その方法はとても怖いもので、裁かれる対象となる人物に、神に潔白などを誓わせた後、釜で沸かした熱湯の中に手を入れさせます。この時、正しい者は火傷しませんが、罪のある者は大火傷を負うとされました。
あらかじめ結果を神に示した上で行為を行い、その結果によって判断するということで、うけい(=古代日本で行われた占いのこと。宇気比、誓約、祈、誓と書きます。)の種類に当たります。